disappearing moment #25

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視るためにゼロから描く作業は気楽で楽しい。
未来を想像するような自由さがある。

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視えたものを残す為にはそれ相応の経験と知識が必要だ。
たとえ未来でさえも、自分の中では過去になる。
すべてにおいて拘束されるようなものだ。自由とは程遠い。
自分をそこまで拘束する理由は「自由」を提供するためだ。

24 Oct/2009

disappearing moment #24

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「おまえはアレなんだよ!!」

…そんな幻聴が聞こえた気がした。

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ほろ苦い自分をユーモラスに表現しているんだ。
もう一人の自分が勝手に…。

24 Oct/2009

disappearing moment #23

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無数の扉が整然と並んでいる。

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扉にはそれぞれ名前がつけられてある。

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僕は偶然見つけた『運命(見当違いかも知れない)』という名の扉を開いた。

24 Oct/2009

disappearing moment #22

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その偶然は必然なのか。

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必然だとすれば、それは運命なのか。

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それとも全くの見当違いなのか。

24 Oct/2009

disappearing moment #21

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今日はとても穏やかだ。こんな穏やかな日も珍しい。

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そしてこの穏やかで無聊な光景を憧憬し、自失する。

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24 Oct/2009

disappearing moment #19

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吹けば飛びそうなくらい軽いんだよ

それでいて自分は

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それでいて自分は

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それでいて自分は

24 Oct/2009

パラドックス

絵を描くことが好きなわけではない。
自分に「描きたい」なんて欲は無いに等しい。
だからだろうか、「絵を描くことが好きなんです」という人の絵には興味が無い。

今にも枯渇しそうな8割の所有欲と2割の顕示欲だけが、かろうじて筆を持つ気にさせる(のかも知れない)。

「使命感」なんて勘違いな思い上がりはない。
リヒターの言うように「与えられた条件から始めるしかない」のだ。

たいてい自分を客観視したら、吐気がして風邪を引き起こしそうになる。
(その度に「これは良い兆候の始まりだぞ!」と思う)

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